ニュースで
「金利のある世界」とか
「利上げ」って言われても、
正直、
今のわたしにはピンとこないんです。
推し活のグッズ代や美容代、
これからの生活にどう関係あるんやろって。
大人たちがなんだか慌ただしく動いているけれど、
自分にはまだ関係のない遠い世界の話みたいで、
ちょっとモヤモヤしちゃうんですよね。
でも、
世の中をよく見てみると、
華やかな株の話題の裏で、
地味な
「個人向け国債」っていうものの販売が過去最高ペースで爆増しているらしいんです。
これって、
なんだか学校のクラスに似ている気がするんですよね。
例えば、
いつも派手に目立っているグループよりも、
地味にコツコツ委員長を務めている真面目な子が、
いざという時に周りから一番信頼される、
あんな感じと似ているのかもしれません。
個人向け国債っていうのは、
私たちが国にお金を貸す仕組みのことで、
国が破綻しない限りは元本がしっかり戻ってくるという安心感があるんです。
おまけに、
0.05%といった最低金利もちゃんと保証されているんですよね。
派手さはないけれど、
こういう手堅い選択肢が選ばれている理由が、
なんだか少しずつ分かってきた気がするんです。
世の中がインフレだとか金利上昇だとか騒がしくなっていても、
派手な一攫千金を狙う必要なんて本当はないのかもしれません。
自分の生活や家計を守るためには、
一歩ずつ堅実に、
地道に選んでいく方法があるんだって気づけたんです。
これから大人になるわたしにとっても、
お金と向き合うってこういうことなんだろうなって。
誰かに流されるんじゃなくて、
自分の足でしっかりと考えて、
納得できる選択をしていきたい。
そうやって、
自分の暮らしを自分の手でちゃんと守っていくための頼もしい方法が、
世の中にはちゃんと用意されているんだって思えるようになったんです。
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