ニュースをつければ
「株価が最高値更新!」なんて景気のいい言葉ばかりが並んでるけどさ。
正直、
わたしたちの身の回りは物価が上がって、
お小遣いや家計はどんどん息苦しくなってるんよね。
この世間のムードと現実のズレって何なんだろうって、
ちょっと冷めた目で見てしまうところがあるんです。
みんなが浮かれているように見える裏で、
生活のリアルな大変さは全然変わっていない気がして、
なんとなくモヤモヤしていたんですよね。
そんなふうに少し斜めに世の中を見ていたときに見つけたのが、
総合商社の丸紅が動いたっていうニュースだったんです。
何でも、
2025年4月に
「MCPJ(丸紅コンシューマープラットフォーム)」っていう新しい会社を立ち上げたんだって。
代表の橋本泰さんっていう人が仕掛けていて、
「もう日本市場は人口が減ってオワコンだ」なんて言われがちだけど、
あえてそこに突っ込んでいっているらしいんですよね。
これって、
なんだか学校の文化祭の模擬店選びにちょっと似てるかもしれないなって思ったんです。
みんなは
「今年は流行りのSNS映えするメニューにしよう!」って、
派手で目新しいトレンドに飛びつきがちやん?
でも、
そうじゃなくて、
あえて身近で定番の焼きそばやクレープの味を徹底的に磨き上げて、
地道に勝負するような、
足元の定番を見つめ直す泥臭さに似ている気がするんです。
丸紅は、
日本の厳しい消費者に鍛えられた商品やサービスって、
実は世界でも十分に通用するポテンシャルがあるって考えているみたいなんよね。
実際に、
2026年1月には敏感肌向けのコスメブランド
「エトヴォス」を完全子会社化して、
ビューティー&ヘルス領域でのプラットフォーム作りを始めているんだって。
海外の派手なテック企業とか半導体への投資ばかりが注目されがちだけど、
身近な消費の足元を固めてから世界へ打って出るっていうのは、
なんだか大人の本気の戦略なんだなぁって、
少しずつ関心が湧いてきたんですよね。
もちろん、
大企業がそんな新しい会社を作ったからといって、
私たちの明日の生活がすぐにラクになるわけじゃないし、
世界が変わるわけでもないんよね。
でも、
ただ
「日本はもうダメだ」って諦めるんじゃなくて、
足元の日常にある消費から世界を見据えようとしている大人の企みを知ると、
なんだか見方が少し変わる気がするんです。
もしかしたら、
大人の世界も案外必死に、
自分たちの足元から未来を立て直そうとしている最中なのかもね。
そんなふうに思ったら、
少しだけ静かな納得感というか、
これからの世の中の動きをちょっと落ち着いた気持ちで見守ってみたくなるんですよね。
コメントを残す