ニュースでよく耳にする
「米国の金利上昇」や
「国の借金(財政赤字)」って言葉。
なんだか遠い世界の話みたいに聞こえるけれど、
ふと
「これって、わたしたちの将来の家計や生活にどう関係するんやろ?」って、
思わず立ち止まって考えてしまうんです。
難しそうに見えて、
実は私たちの暮らしともどこかでつながっているのかもしれません。
例えば、
長期金利が上がっているニュースを見ると、
「国の借金が膨らんで大変なことになってるんじゃ……」って心配になりますよね。
でも、
ウォール街のJ.P.モルガンという大きな金融グループのプロたちによると、
実はそれだけが理由じゃないみたいなんです。
ジェイコブ・マヌーキアン氏という方が指摘しているように、
長期金利が上がっているのは
「AIがこれからすごい生産性(効率)をもたらしてくれるという期待」を、
市場が先回りして織り込んでいるからかもしれない、
という興味深い仮説があるんですよね。
これって、
なんだか高校の部活に似ているなぁって思うんです。
例えば、
大会に向けて今めちゃくちゃ高い最新のトレーニング器具や道具を、
ちょっと勇気を出してローンを組んで買ったとします。
「うわ、また部費の負担が増えるやん……」って最初は不安になるけれど、
「でもこの道具があれば、来年は絶対試合に勝てるはず!」という、
未来の成果を見越した先行投資だと思えば、
見方がちょっと変わりますよね。
それと同じような感覚で、
今の大きなお金の動きも捉えることができるのかもしれません。
実際、
今の世界ではケタ違いのマネーが動いていて、
巨大テック企業たちはAI関連で数千億ドルもの資金を突っ込んでいます。
今年に入ってからも、
AI関連の債券(借金のかたち)の発行額は2,200億ドルを超えて昨年の倍に達し、
米国全体の企業債券発行も1.68兆ドルにのぼっているんだそうです。
さらに、
こうした企業の年間設備投資は、
2023年から2026年にかけて5,000億ドル以上に3倍増するとも予測されています。
ただ、
もちろんすべてが順風満帆というわけではないみたいです。
AIを動かすためには膨大なエネルギーが必要で、
「電力不足」や
「インフラの老朽化」という、
めちゃくちゃ現実的な壁が目の前にあることも指摘されています。
夢のある話の一方で、
こうした足元の課題をどうクリアしていくのかも、
大切なポイントなんですよね。
こうして見聞きした情報をたどっていくと、
壮大なお金の動きやAIへの期待が、
めぐりめぐって私たちの未来の暮らしや社会をどう形作っていくのか、
本当に考えさせられます。
「絶対にこうなる」と決まった未来があるわけではありませんが、
なんだか私たちは、
ものすごい未来の実験の真っ只中に立ち会っているんだなぁと、
少し静かで落ち着いた気持ちになります。
これからの世界がどう進んでいくのか、
これからも冷静に、
自分の目でしっかり見つめていきたいなと思います。
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